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Air New Zealand unveils beautiful 787-9 Dreamliner livery

栄えあるイノベーション

787-8ドリームライナーはこのたび、とても著名なグループに仲間入りしました。ボーイング民間航空機部門の製品開発担当バイス・プレジデントで、787プログラムの前チーフ・プロジェクト・エンジニアのマイク シネットが、787-8開発チームとともに2015年のエルマー A. スペリー賞を受賞したのです。

この賞は、輸送関連技術の進展とイノベーション促進にかかわる卓越したエンジニアリング上の功績を表彰するものです。

787-8型機が今年のスペリー賞を獲得

787-8型機が今年のスペリー賞を獲得(写真は初飛行の模様)


チームの受賞理由は、「軽量複合材による翼、一体成形複合材による胴体構造、最新鋭システムをはじめとするエンジニアリング上の先進性を開拓し、それによって燃料効率性、CO2排出量削減、メンテナンスコスト低減、機内快適性の面で著しい改善を実現した」というものです。

ボーイングの従業員がスペリー賞を受賞するのは今回で3回目。単一企業としては最多の受賞回数です。1965年に受賞したチームは707/720/727型機の開発を認められました。そして1980年にはジョー サッター率いる747型機のチームが受賞しています。

今年のスペリー賞を受け取るマイク シネット(左)

今年のスペリー賞を受け取るマイク シネット(左)


ボーイングの代名詞であるイノベーションの伝統を、787-8チームが受け継いでいるということです。私たちはそれを誇らしく感じますし、功績を認めていただいたスペリー賞の選考委員会に、この場を借りて感謝申し上げます。

Posted on 01 July 2015