商用有人宇宙船CST-100スターライナー

Air New Zealand unveils beautiful 787-9 Dreamliner livery

ボーイングのCrew Space Transportation(CST)-100は、国際宇宙ステーション(ISS)との間を往復する21世紀の宇宙カプセルです。米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル後継機プロジェクトである商用有人宇宙船開発計画(Commercial Crew Program)の一環で開発され、最大7名の乗客、または乗組員と貨物を混載して、低軌道上にあるISSやビゲロー・エアロスペースが計画中のステーションなどへ輸送することができます。船体は革新的な無溶接設計で、船内にはボーイングのLED照明「Sky Lighting」や無線インターネットが備えられているほか、乗組員用にタブレット型の操作パネルが採用されています。ボーイングは2015年9月、このCST-100を「スターライナー」と命名しました。

革新的な設計特性
革新的な設計特性



再利用可能なカプセル 再利用可能なカプセル
実績あるパラシュートとエアバッグシステムを着地用に装備。カプセルを最大10回、再利用できます。
自律ドッキング 自律ドッキング
完全な自律航行が可能で、それによって乗組員のトレーニング時間を短縮できます。
座席数は7名分 座席数は7名分
船内は乗客7名が快適に着席できるように設計されています。また、乗組員と貨物を自在に組み合わせて収容することも可能です。NASAの現在の仕様は乗客5名プラス貨物となっています。
旅客機の客室内照明を採用 旅客機の客室内照明を採用
乗客の快適性を高めるために、787/737型機で採用されたLED照明「Sky Lighting」を装備。開放感のある空間を作り出しています。
手動制御に対応 手動制御に対応
民間航空機業界のベストプラクティスが採用され、緊急時にパイロットが手動で制御することもできます。


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