KC-46ペガサス

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2017年7月27日
ボーイングの空中給油機KC-46A、電磁試験を完了

エバレット発 ボーイングの空中給油機KC-46試験プログラムチームは先頃、KC-46Aの電磁試験を完了しました。同チームには米空軍、米海軍航空システム司令部などが参加しています。

本試験は、KC-46Aが任務中にレーダーや電波塔、その他のシステムからの電磁環境下で安全に飛行する能力を保持することを評価するものです。

試験はメリーランド州パタクセント・リバーの海軍航空基地にある電磁パルス(EMP)および海軍電磁放射施設の装置を使用して実施されました。また、カリフォルニア州にあるエドワーズ空軍基地のビーンフィールド無音響施設でも実施されました。

海軍航空基地のEMP装置での試験では、2回目の低率初期生産ロットの1機であるKC-46Aに、機体上方に設置された大型コイルと変圧器から電磁パルスが放射されました。この屋外シミュレーションは、飛行中のKC-46AのEMP攻撃からの防御能力を評価するために設計されたものです。

KC46-Aはマルチロールの空中給油機で、国際的な空中給油の手順に準拠したすべての同盟国軍用機に給油できるほか、人員、貨物、患者を輸送することができます。

ボーイングはKC-46Aをワシントン州のエバレット工場で製造しています。

詳しくは下記プレスリリース(英語)をご覧ください。
Boeing Team Completes KC-46 Tanker Electromagnetic Testing

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