KC-46ペガサス

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2017年12月5日
ボーイング、米空軍向け空中給油機KC-46Aの初飛行を完了

〜 空中オペレーション試験を終え、最新機が納入間近に 〜

エバレット発 ボーイングは本日、米空軍に来年納入予定の空中給油機KC-46A初号機の初飛行と空中試験を完了しました。同機はペインフィールド空港を午前10時32分(太平洋標準時)に離陸し、約3時間半後に着陸しました。

今回の試験では、飛行中に最高高度11,887メートル(39,000フィート)に到達。米連邦航空局(FAA)から承認されたフライトプロファイルの一環として、エンジン、操縦系統、環境システムの作動点検を実施しました。KC-46試験プログラムチームは今後、飛行後検査と計測器の校正を行い、飛行試験を継続していきます。

最新機はKC-46プログラムの7機目です。先行する6機は試験と認証に使用されており、現在までに2,200時間の飛行試験を完了しました。また、F-16戦闘機、F/A-18戦闘攻撃機、AV-8B垂直離着陸攻撃機、C-17大型輸送機、A-10攻撃機、KC-10空中給油・輸送機、そしてKC-46との空中給油試験は1,600回を超えています。

KC-46はボーイングの民間航空機767型機を開発母機とし、エバレット工場で製造されています。ボーイングは現在、米空軍向けに製造する予定の179機のうち、最初の34機を受注しています。

KC46-Aはマルチロールの空中給油機で、国際的な空中給油の手順に準拠したすべての同盟国軍用機に給油できるほか、人員、貨物、患者を輸送することができます。

詳しくは下記プレスリリース(英語)をご覧ください。
Boeing KC-46A Tanker for U.S. Air Force Completes First Flight

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