KC-46ペガサス

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2018年4月4日
ボーイング、空中給油機KC-46の追加型式承認に必要な給油テストを完了

エバレット発 ボーイングは、この度、空中給油機KC-46の追加型式承認に必要な給油テストを完了いたしました。

3時間48分のテスト飛行中、146,000ポンド(約66,000キログラム)の燃料を空中給油機KC-46から別のKC-46機へ給油しました。その際、1分間に最大1,200ガロン(約4,500キログラム)の燃料給油を実現しました。

米国連邦航空局の追加型式承認テストでは、KC-46間の空中給油のほか、他の空中給油機(KC-135機やKC-10機)からも給油を受け、KC-46機の高い機能と効率性を証明いたしました。これまでに、KC-46機は累積540,600ポンド(約245,000キログラム)もの燃料を搭載し、相手の空中給油機に68回給油しました。

実運用においては、KC-46機は、ブームおよびホースアンドドローグ方式で米国や同盟国の軍用機に給油します。同時にその運用距離の拡大のため、燃料を受油することも可能です。

ブームは、1分間に最大1,200ガロン(約4,500キログラム)もの燃料給油を可能にします。機体の主翼および中心部に位置するホースアンドドローグシステムにより、KC-46機は小型機に対し1分間に最大400ガロン(約1,500キログラム)の燃料を給油することができます。

米空軍とボーイングのチームは、現在、すべての追加型式承認テストの完了を目指しています。テストには、民間航空機767-2Cが空中給油機として機能するために搭載される軍用システムも含まれます。

今日まで、空中給油機KC-46プログラムのテスト機は、2,700時間もの飛行のほか、F-16、F/A-18、AV-8B、C-17、A-10およびKC-46への給油に際し、2,500回以上の給油を完了いたしました。

詳しくは下記プレスリリース(英語)をご覧ください。
Boeing KC-46 Tanker Program Completes Fuel On-load Certification Testing

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