T-X練習機

米空軍のT-Xパイロット訓練事業を獲得

ボーイングは、米空軍より351機のT-Xジェット機、46台のシミュレーターおよび関連地上機材を含めた総額96億ドル相当の予算事業を受注しました。米空軍のパイロットは、ボーイングから供給されるT-Xジェット機とシミュレーターによって、近々に戦闘訓練を実施します。

T-38機の後継機となるT-Xジェット機は、シングルエンジン、ツインテール、スタジアムシーティング(後席を前席よりやや高い位置に配置)、訓練用機器が組み込まれた先進コックピットが特長です。本システムには最新型の地上訓練システムが含まれ、容易に維持管理できる設計となっており、長期サポートを可能にします。

ボーイングは、リスクシェアリング・パートナーであるサーブ社とともに、T-Xジェット機を設計、開発し、2機の飛行試験を実施しました。これにより、システムの設計、製造の再現性および訓練能力を示すことができました。T-X初号機の初飛行は2016年12月20日に、2号機は2017年4月24日に完了しました。

ボーイングは自らの資源を投資して常識を打ち破り、すべての要件を満たしながらテクノロジーや任務、訓練の必要性の変化に伴って進化できる、まったく新しい柔軟な設計を米空軍に提供します。また、最新テクノロジーやツール、最先端の製造技術を生かして、従来機より価格を抑え、柔軟性の拡大をこれからも実現していきます。

 

操縦席からの360度動画
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