エグゼクティブのご紹介

Dennis A. Muilenburg

デニス A. マレンバーグ
社長兼CEO
ザ・ボーイング・カンパニー

デニス マレンバーグ(55歳)はザ・ボーイング・カンパニーの社長兼CEOです。2015年から取締役を務めています。

シカゴに本拠を置き売上高1,011億ドルを計上する航空宇宙企業の戦略的方向性を統括しています。米国と世界65カ国で約15万人の従業員を擁するボーイングは、世界最大の航空宇宙企業であり、米国トップの輸出企業です。民間航空機、軍用機、防衛・宇宙・セキュリティシステムの分野における有数のメーカー、そしてグローバルなサービスプロバイダーとして、150カ国以上で航空会社や米国および同盟国政府のお客様を支援しています。

マレンバーグは2013年12月に社長に、2015年7月にCEOに就任しました。2016年3月から2019年10月まで会長も務めました。

2015年7月までは、ボーイングの副会長、社長兼COOとして航空宇宙ビジネス業務をサポートし、重要なグローバル関係やリーダーシップイニシアチブ、開発プログラムパフォーマンスなど特定の成長分野にフォーカスしていました。

それ以前は、ボーイング防衛・宇宙・セキュリティ(BDS:Boeing Defense, Space & Security)部門の社長兼CEOを務めていました。

さらに以前は、BDSのグローバル・サービス・アンド・サポート部門のプレジデント、ボーイング・コンバット・システムズのバイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャー、フューチャー・コンバット・システムズのプログラム・マネージャーを歴任。さらにそれ以前は、ボーイングのエア・トラフィック・マネージメント部門でプログラム・アンド・エンジニアリング担当バイス・プレジデントを、ウェポン・システムズでジョイント・ストライク・ファイター(ボーイング案)担当ディレクターを務めました。その他、F-22、エアボーン・レーザー、高速民間機、コンドル偵察機などでもプログラム・マネージメントやエンジニアリングのポジションを経験しました。

マレンバーグは1985年にボーイングに入社。キャリアの最初の15年間をワシントン州ピュージェット湾地域で過ごし、民間航空機と防衛ビジネスの双方をサポートする数々のプログラム・マネージメントとエンジニアリングのポジションを経験しました。

マレンバーグはキャタピラー(Caterpillar Inc.)、米中ビジネス協議会、米議会名誉勲章財団、ノースウェスタン大学、教育財団FIRST(For Inspiration and Recognition of Science & Technology)で、それぞれの役員会のメンバーを務めています。また、米航空宇宙工業会(AIA)理事会の会長を過去に務め、現在はAIA実行委員会の委員です。主要な米国企業のCEOで構成されるビジネス・ラウンドテーブル(BRT)の理事でもあります。米航空宇宙局(NASA)長官からの任命で、国家宇宙会議ユーザー諮問グループのメンバーを務めています。米国立第二次世界大戦博物館では評議員会の一員となっています。

彼はまた、米航空宇宙学会の名誉会員、英国王立航空協会のフェロー、全米技術アカデミーの会員です。

マレンバーグはアイオワ州出身で、アイオワ州立大学で航空宇宙工学の学士号と理学の名誉博士号、ワシントン大学では宇宙航空学の修士号を取得しています。