エグゼクティブのご紹介

Kevin McAllister

ケビン G. マカリスター
エグゼクティブ・バイス・プレジデント
ザ・ボーイング・カンパニー
民間航空機部門
社長兼CEO


ケビン マカリスターは、ザ・ボーイング・カンパニーのエグゼクティブ・バイス・プレジデントで、民間航空機部門社長兼CEOです。また、ボーイングのエグゼクティブ・カウンシルのメンバーで、太平洋岸北西地区のシニア・エグゼクティブも務めています。

現職には2016年11月に任命され、記録的な受注残の納入と民間航空機プログラムの成長を統括しています。ボーイングの全売上高のうち同部門の占める割合は60%以上で、世界中で就航している民間ジェット旅客機は1万2000機近く(全世界の機材の約75%)に上ります。

前職ではGEアビエーションのサービス部門の社長兼CEOを務めました。同部門は、年間売上高90億ドルを超える事業で、顧客のLCC(ライフサイクルコスト)を最小限に抑えるために、完全にカスタマイズ可能な一連の製品とサービスを提供しています。顧客が運用するGEとCFMインターナショナルの民間航空機用エンジンは、合わせて3万4000台以上に上ります

それ以前は、GEアビエーションのグローバルセールス&マーケティングのバイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャーを務め、受注残の記録的成長に貢献しました。2008年にゼネラル・エレクトリック・カンパニーの役員に、そして2013年に同社のコーポレート・エグゼクティブ・カウンシルのメンバーに任命されました。強いリーダーシップと貢献度の高さが評価され、2010年と2012年に社内の賞を受賞しています。

1998年、GEアビエーションのサービス部門での最初の任務は、シックスシグマのマスターブラックベルトとして生産性向上を推進することでした。そして、コンポーネント・リペア・オペレーションの世界ネットワーク全体にシックスシグマを浸透させるのに貢献しました。同年後半には、サービス部門全体でシックスシグマのプログラムを指導する役割に選出され、オーバーホール&リペア・オペレーション、マテリアル、エンジニアリング、マーケティング&セールスなどの各部署でプログラムを推進しました。

2000年、新設されたGEエンジン・サービス・カスタマー・サティスファクション・オーガナイゼーションのゼネラル・マネージャーに任命されました。2001年から2005年まで、グローバルのカスタマー&プロダクト・サポート・オペレーション担当ゼネラル・マネージャーを務め、世界中のお客様に技術面、運用面、ビジネス面でのサポートを提供するチームを率いました。

GEアビエーションに入社したのは1989年で、その前はハウメット・コーポレーションに勤務し、ピッツバーグ大学で材料工学の学士号を取得しています。

社外では、NPO法人オービス・インターナショナルの理事長を務めています。同法人は、失明防止と視力回復を活動目的に世界展開しており、利用者により低額で、継続的な視力障害治療を提供できるよう、現地のパートナーを支援しています。また、The Wings Clubの理事会メンバーでもあり、過去には会長も務めました。同会は1942年に設立された航空業界のプロフェッショナルが集まる世界有数の団体で、航空分野の課題を扱う代表的なフォーラムになっています。