2006 年 9 月 14 日 シアトル発 ボーイングは本日、海南航空から 15 機の次世代 737 型機の受注を確認、これにより、 中国航空機材輸出入集団公司との間で計 150 機の次世代 737 型機の契約が完了しました。
中国航空機材 輸出入集団公司は 2005 年 11 月、次世代 737 型機を 150 機購入することを決定、 2005 年 12 月に 50 機、 2006 年 1 月に 20 機の発注をしています。
今年初頭には、 中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空、山東航空、上海航空、 深?航空、 廈門航空から計 65 機の次世代 737 型機を受注、 8 月にボーイングのホームページ上で紹介していました。
中国系航空会社 8 社からの受注総額は、リストプライスで 100 億ドル、デリバリーは、 2006 年から 2010 年にかけて行う予定です。
|
航空会社 |
モデル |
2005 年 |
2006 年 |
|
中国国際航空 |
737-800 |
|
25 |
|
中国東方航空 |
737-700 |
3 |
11 |
|
中国南方航空 |
737-700 |
9 |
3 |
|
海南航空 |
737-800 |
6 |
19 |
|
山東航空 |
737-800 |
|
12 |
|
上海航空 |
737-700 |
|
3 |
|
深?航空 |
737-800 |
5 |
5 |
|
廈門航空 |
737-800 |
10 |
5 |
737 型機は、中国市場にとって最適な航空機であり、現在中国で運航されている全航空機の 41 %にあたる 394 機が 737 型機です。なお、中国市場で運航するボーイング製航空機数は、 529 機です。
ボーイング 民間航空機部門中国地区セールス担当バイス・プレジデントである ロブ レアド は、「 737 型機が、収益性、信頼性、快適性の高い航空機として中国系航空会社に選定された事を、大変嬉しく思います。 737 型ファミリー、とりわけ次世代 737 型機は、中国航空市場において重要な役割を担っています」と語りました。
次世代 737 型機は、競合機と比べ、燃料効率性を大幅に向上し、高度、速度、航続距離、低騒音性の面でも優れた性能を有しています。また、 737 型ファミリーは、民間航空機史上最高の人気を誇るプログラムで、これまでに 236 社から 6,500 機を受注、次世代 737 型機は 2006 年 8 月 31 日時点で、 100 社から 3,300 機以上を受注しており、受注残は 1,360 機でリストプライス総額は
910 億ドルに上ります。
