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ボーイング777-200LRワールドライナー
世界最長航続距離の記録更新に向けテイク・オフ
ボーイング777-200LRワールドライナー<br />世界最長航続距離の記録更新に向けテイク・オフ

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2005年11月9日 香港発 ボーイングは、本日、777-200LRワールドライナーの世界最長航続距離記録の更新に挑みます。燃料をフル搭載し、計35名のクルー/乗客を乗せた777-200LR(長距離)型機は、香港を離陸し、東回りでロンドンまで、世界半周以上の距離をノンストップで飛行します。

777型プログラム担当バイス・プレジデント兼プログラム・マネージャーのラース アンダーセンは、「今回のフライトにより、777-200LR型機の優れた運航効率性と信頼性が証明されることとなります。ワールドライナーは、低燃費で航続距離が長く、座席数、快適性、有償貨物搭載量において他民間航空機を大きくリードする航空機です」と語りました。

本日のフライトは、ギネス・ワールド・レコード社が11月9日を世界記録樹立に挑戦する「ギネス・ワールド・レコード・デイ」として設定したことを受けて、ボーイングが同日の挑戦を決定したもので、到着地となるヒースロー空港には同社の代表者がギネス・ワールド・レコード認定書持参のもと待機しています。また、今回のフライトには、全米航空学協会(NAA: National Aeronautics Association)の代表者も同乗し、正確な航続距離の確認にあたる予定です。

777-200LR型世界記録更新フライトのパイロット・リーダーであるスザンナ ダーシー・ヘンネマンは、「現在の記録を更新できると確信しています。今回の挑戦を可能としたボーイング チームの一員であることを、私は大変誇りに思います」と述べました。

フライトは、23時間にわたり、11,000海里(20,300キロメートル)を航行するもので、2組のクルーによって操縦されます。香港離陸時はダーシー・ヘンネマンと777プログラム担当チーフ・パイロットであるフランク サントニが操縦席に座り、ジョン キャッシュマンとランディ オースティンの両機長がスタンバイします。

クルー以外にも、ボーイングのエグゼクティブ、世界中のジャーナリスト、パキスタン航空およびシンガポール航空のパイロット、そして777-200LR型および777-300ER(航続距離延長)型に搭載のGE90-115Bエンジンを製造するGEエアクラフト・エンジン社の代表者が乗客として搭乗します。

世界最長の航続距離を誇る民間航空機である777-200LR型機は、1989年に747-400型機がロンドンーシドニー間で樹立した9,200海里(17,039キロメートル)の最長航続距離記録と、1997年に777-200ER(航続距離延長)型機がシアトルークアラルンプール間で樹立した10,823海里(20,044キロメートル)の最速最長航続距離記録の2種類を更新する予定です。なお、777-200ER型機の記録は、軽量航空機クラスにおける記録として保持されます。

ボーイングは、GEエアクラフト・エンジン社の他、モトローラ社、ボーズ社、エアロ・モービル社、タレス社、そしてティーグ社と提携し、777-200LR型機世界記録樹立フライトにおけるマーケティング活動を展開しています。

世界の主要都市間をノンストップで運航可能な777-200LR型機は、座席数301で世界最長の9,420海里(17,445Km)の航続距離を誇る旅客機で、777型ファミリーでは5機種目となります。

ボーイングは、777-200LR型機の初号機を2006年初頭にパキスタン航空にデリバリーする予定であり、その他にも同機の受注及び選定を、エバー航空、カタール航空、エア インディアから受けています。また、777型ファミリーは、現在までに世界の航空会社42社より700機以上を受注しています。

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ボーイング ジャパン
〒100-0005
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