2010年7月26日東京発 ボーイングのトレーニング&フライト・サービスは、ANAが使用する3基の767型機用フライト・シミュレーターの視覚システムのアップグレードを完了しました。このアップグレードは、シミュレーターの視覚をより現実に近いものとしてトレーニングの質を向上し、当局が定める最新要件に見合うトレーニングの実行を可能にするものです。
ボーイング・トレーニング&フライト・サービスのシミュレーター・サービス担当ディレクターであるマークアルバートは、「シミュレーターの視覚システムのアップグレードに関するボーイングの幅広い経験を基に、このANAプロジェクトに対して最適なシステムを提供いたしました。今後もANAのトレーニングに対するニーズに対応し、長年にわたるANAとの友好関係をさらに強固なものにしていきます」と語りました。
ボーイングのトレーニング&フライト・サービスは、シミュレーターのアップデートや機能向上、改良などで世界的にトップクラスのサービスを提供しています。経験豊かなエンジニアやプロジェクト・マネージャーからなるスタッフは世界各地での多くの実績を有しており、個々のプロジェクトに対して最も適したシステムを提供します。
ANAのフライトオペレーション訓練室副室長である宮崎繁一氏は、「当社が使用する767-300型機用シミュレーターのアップグレードに対してのボーイング・トレーニング&フライト・サービスのご協力に感謝いたします。当社は、常にトレーニングのシステムを検証しており、今後も当社の乗務員や、当社の施設を利用する他社の乗務員のためにも最高のトレーニング備品・装置に対する投資を継続してまいります。それは、たとえ不況下であっても変わるものではありません」と述べました。
ボーイング・トレーニング&フライト・サービスは、世界各地の400社以上の顧客に対して革新的なトレーニング用プロダクトやサービスを提供しており、そのトレーニングとサービスのプログラムは、世界の100カ国以上の規制当局によって承認されています。
