コネクション・バイ・ボーイング サービスの中止を決定
2006 年 8 月 17 日 シカゴ発 ボーイングは、コネクション・バイ・ボーイングビジネスに関する見直しをしてまいりましたが、本日、機内高速ブロードバンド コミュニケーション ビジネスから撤退することを決定しました。ボーイングは、今後に関し、顧客航空機運航会社と協議を進めてまいります。
ボーイングの会長、社長兼 CEO であるジム マックナーニは、「過去 6 年の間、ボーイングは、コネクション・バイ・ボーイングに対し多くの時間とリソース、テクノロジーを注ぎ込んできました。が、残念ながら市場は当初の予想通りの展開をしませんでした。今回の決定は、長期的な視点からも、コネクション・バイ・ボーイングに関係する皆様にとってのベストなものであると確信しています」と語りました。
7 月 26 日の 2006 年度第 2 四半期決算発表時にも表明しましたが、ボーイングでは今決定により、資産価値の減額、ターミネーション フィーの支払いなど、第 3 四半期に 2 億 9 千万ドル、第 4 四半期には 3 千万ドル、後期総額で 3 億 2 千万ドル( 1 株当り 26 セント)がサービス中止関連の費用として発生すると予測しています。が、 2007 年には、コネクション・バイ・ボーイングに対する投資が無くなることから、 1 株当り 15 セントの利益が出るものと予測しています。なお、 10 月 25 日に予定している 2006 年度第 3 四半期決算発表時に最新の数字を発表いたします。
ボーイングでは、本年 6 月 26 日にコネクション・バイ・ボーイング ビジネスの見直しを発表、以降、市場の再評価、既存顧客を中心に討議を続けてまいり、今回の決定に至ったものです。
