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ボーイング787ドリームライナー
  • ペガサス・アビエーション・ファイナンス・カンパニーより6機の787型機を受注
ボーイング787ドリームライナー

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2006 年 7 月 18 日 シアトル発 ボーイングは、米カリフォルニア州サンフランシスコを拠点とする ペガサス・アビエーション・ファイナンス・カンパニー(以下 ペガサス社)より、 6 機の 787-8 型機を受注したことを発表しました。受注総額はリストプライスで 9.18 億ドル、デリバリーは 2009 年より開始する予定です。なお、今回の受注を含め、ボーイングは 3 社の航空機リース会社より 787 型機を受注しています。

ボーイング民間航空機部門リーシング・アセット・マネジメント担当バイス・プレジデントであるジョン フェイレンは、 「運航上の柔軟性が優れた 787 型機は、各航空会社からの多岐にわたるサービスに対応するリース会社にとっては大変に魅力的な航空機です。今回の受注は、 787 ドリームライナーの最先端テクノロジーと比類なき経済性を、リース会社が高く評価している事を表しています」と語りました。

今回の契約は、ボーイング、ペガサス社、そして伊ブルー・パノラマ社との 3 社間の合意の基に締結したもので、ブルー・パノラマ社は 2004 年 7 月に発注した 787 型機 4 機の契約をペガサス社に譲渡し、ペガサス社とのリース契約のもとに 787 型機を運航することとなります。

ペガサス社は、ブルー・パノラマ社より譲渡を受ける 4 機に加え、 2 機の 787 型機を追加発注、合計 6 機の 787 型機を保有することとなります。なお、残り 2 機のリース先は、公表されていません。ボーイングは、今回の契約により、 787 型機の確定受注数を 2 機増加します。

ペガサス社の社長兼 CEO であるリチャード S. ウィリー氏は、「 787 型機を、早い段階で受領できる事は、戦略上大変意義深いことです。今回の契約を通じ、ボーイング社との関係をさらに深めることとなり、とても嬉しく思います。当社は 2004 年以来、 45 億ドル以上の資金を捻出し、顧客に最良のサービスを提供してきました。また、 当社と顧客航空会社の運航リスクを削減するため、 ロールス・ロイス社製エンジンを トータルケア( TotalCare )サービスを受けるという条件で選定しています」と語りました。

ブルー・パノラマ社の会長兼 CEO であるフランコ ペッチ氏は、「 787 型機の導入案を再度検討し、リース契約が当社のビジネスおよび運航モデルに最適な方法であるという結論に至りました。当社は、 787 型機の提供する柔軟性と効率性を高く評価しており、イタリア初の、そして欧州でも早い段階から 787 型機を運航できることを大変嬉しく思います」と語りました。

787 ドリームライナーは、同クラスの航空機と比べ燃料効率が 20 %向上、貨物搭載スペースも最大 45 %増加し、旅客に対しても、快適な湿度に保たれた機内、幅広の座席・通路、大きな窓などの斬新な機内環境で、更なる旅の快適さを提供します。 787 型機の大部分に使用する軽量の複合材構造が、これらの先進的な改良を可能にしています。

787 型機は、 旅客が望む快適、ノンストップ、ポイント・ツー・ポイントのフライトをより多くの都市を結んで提供できる航空機です。 787 型機の開発は、 2007 年の初フライト、 2008 年の就航に向けて、スケジュール通りに進んでいます。