プレスリリース

Air New Zealand unveils beautiful 787-9 Dreamliner livery

  • ボーイング、新型777X機の日本初のシステム パートナーとしてナブテスコを選定

    東京発,  2015年3月10日  - ボーイング(NYSE:BA)は本日、最新鋭航空機777X型機向けのプライマリー・フライト・コントロール・アクチュエーション・システムの供給について、日本のパートナーであるナブテスコと合意したことを発表しました。

    ナブテスコは現行の777プログラムでも、フライト・コントロール・アクチュエーター4種をボーイングに供給しています。今回の新たな契約によって、ナブテスコはスポイラーを含む全舵面、計8種のアクチュエーターを供給することになり、その業務範囲がおよそ2倍に増加します。アクチュエーターは、主翼の補助翼や尾翼の昇降舵などの舵面を動かして飛行中の機体の姿勢を制御する、航空機システムの重要な部品です。

    ボーイング ジャパン社長のジョージ マフェオは「ナブテスコは、40年近くにわたりボーイングの傑出したパートナーであり続けています。今回の合意により、今後数十年続く新型航空機777Xの製造を、これまで以上の業務範囲でサポートいただけることを嬉しく思っています。ボーイングはこれまでもナブテスコのパフォーマンスを高く評価しており、2014年には合計21,000社以上の中から『2013 Boeing Supplier of the Year』に選出しました。ボーイングはナブテスコの777Xも含めた今後のコミットメントとパートナーシップに感謝しています」と語っています。

    ナブテスコの航空宇宙カンパニー社長、長田信隆氏は次のように述べています。「今回、ボーイングに777Xのパートナー企業として選定していただき非常に光栄です。777Xは、現行の777同様、将来ベストセラー機になると確信しております。そのような重要プログラムにおいて重責を担えることを誇りに思います」

    新たに777ファミリーとなる777Xには、777-8Xと777-9X の2種があり、それぞれ市場のニーズとお客様の要望に応えるように設計されています。777Xの設計は現在も進行中で、これまでに航空会社6社から300機の受注/発注コミットメントを獲得しています。生産開始は2017年、初回納入は2020年を予定しています。