プレスリリース

  • ボーイング、持続可能な航空燃料(SAF)の世界的な拡大にSkyNRGと提携

    • 航空業界におけるボーイングのリーダーシップとSAFに対するSkyNRGの先駆的アプローチを基盤とするパートナーシップによって、SAFの需要と供給を拡大
    • SkyNRG Americas初となる米国のSAF製造専用施設にボーイングが投資
    • 同施設は米西海岸の空港、航空会社、ボーイングのオペレーションへSAFを供給

    シアトル発,  2021年7月14日 - ボーイング、SkyNRGおよびSkyNRG Americasは本日、持続可能な航空燃料(SAF)の供給と活用を世界的に拡大するための提携を発表しました。またボーイングは、アラスカ航空とSkyNRG Americasが提携を発表したSAF製造プロジェクトにも投資します。

    持続可能な航空燃料(SAF)は、安全で実用性が立証され、短期的かつ中長期的な航空業界のCO2排出量削減の取り組みに最大の可能性をもたらします。ボーイング、SkyNRGおよびSkyNRG Americasは、世界的なSAF開発を促進するために連携し、生産能力の拡大に取り組み、航空会社、政府、環境団体を含むバリューチェーン全体にわたる関係者の認識を高め、積極的な関与を促していきます。

    SAF業界のリーダーであるSkyNRGは、SAFの調達・供給、生産能力の開発、政策決定への助言、法人SAFプログラムの管理などを行っています。SkyNRG Americasは、北米で成長するSAF製造に特化した新しい法人組織です。同社初となる米国のSAF製造専用施設は、米西海岸の空港と航空会社にSAFを供給します。本プロジェクトへのボーイングの投資には、飛行試験やその他のオペレーションでボーイングが使用するSAFを同施設から事前購入することが含まれています。

    今回の提携は、ボーイングの長年にわたる航空業界でのリーダーシップとSAFへの投資に基づくものです。ボーイングは、2008年にSAFを使用した試験飛行を開始し、2011年の商用利用承認に寄与しました。ボーイングのエコデモンストレーターはすべての飛行試験プログラムでSAFを使用し、2018年には世界初の100%SAFによる民間航空機のフライトを完了しました。さらにボーイングは今年1月、すべてのボーイング民間航空機が2030年までに100%SAFで運航し、その承認取得を目指していることを発表しました。

    ボーイングのサステナビリティへの取り組みについて、詳しくは下記サイト(英語版)をご覧ください。
    www.boeing.com/sustainability

    ボーイング ジャパン Twitter公式アカウント(@BoeingJapan)
    https://twitter.com/BoeingJapan