777型機あれこれ

  • 777型機あれこれ


    • 777型機の初号機は、1995年6月7日に運航を開始しました。以来、これまでに全777型機の総計でのフライト数は200万回以上にのぼります。
    • 777型機は、17ヶ国900社以上のサプライヤーから供給された3百万個の部品を使用しています。
    • 2004年、500機目の777型機がデリバリーされました。双通路民間機史上、最短期間での達成です。
    • 777型機は、1996年2月15日に米航空協会より、航空業界最高の栄誉であるロバート J. コリア賞を受賞、1995年度最高の民間航空機であることが証明されました。
    • 777型機は、最高43,100フィートの高度での運航が可能です。
    • ボーイングのエンジニアはコンピュータ上で、777型機の設計から「模擬組立て」までを行います。新しい研究施設では、様々な飛行条件下での運航を想定し、初号機による初飛行前にシステムのテストを繰り返します。
    • 777型機は、民間機で最大規模の着陸装置を装備しています。主脚にはそれぞれ6本、前脚には2本の車輪が装備されています。
    • 777型機は、1992年には客室内デザインに対して、1993年にはフライト・デッキデザインに対し、米インダストリアル・デザイナー協会より、インダストリアル・デザインエクセレンス賞を受賞しました。
    • 2005年11月9日から10日にかけ、777-200LRワールドライナーは、民間航空機としての航続距離世界最長記録を更新しました。 777-200LR型機は、香港を離陸、東回りで太平洋、北米大陸、大西洋を横断、ロンドンまでの11,664海里 (21,601 km)の距離を22時間42分かけて飛行し、記録を樹立しました。この記録は米航空協会、国際航空連盟、ギネスブックにより公認されています。
    • 777型機は、同クラス民間機における速度と航続距離の新記録を樹立、1997年4月、国際航空連盟より公認されました。10,823海里 (20,044 km)を運航し「グレート・サークル・ディスタンス・ウイズアウト・ランディング」を、また平均速度時速553マイル (時速889 km) で巡航し「スピード・アラウンド・ザ・ワールド・イーストバウンド」を達成しました。
    • 777-200LR型機は世界最長の航続距離を誇る民間航空機であり、2000年にはポピュラー・サイエンス誌の選ぶトップ100にリストされました。
    • 777型機はダイアー・ストレイツ&マーク・ノップラーの歌に登場し、CD "Sailing to Philadelphia" にも採りいれられています。
    • 777型機は、その名にちなんでバラに名前がつけられた初の旅客機です。そのバラは、深い赤紫色でシトラスのような香りを持ち、ワシントン州オリンピアにあるウエスタン・インデペンダント・ナーサリーで開発されました。
    • 1995年5月30日、Pratt & Whitney社製エンジン搭載の777型機は、米連邦航空局 (FAA) より、ETOPS運航 (Extended-Range Twin-Engine Operations)の承認を得ました。これは、777型機が運航を開始する時期の承認であり、航空機史上初の出来事です。
    • 777型機は、民間機における最大規模の飛行テストを実施。テストには9機を使用し、7,000時間以上、4,900回以上のテストフライトを実施しました。
    • 777型機プログラムの設計段階時に、ネットワーク上で共有された総データ量は 1,847,930,000,000バイトに達します。
    • 777型機の運航信頼性は、現在運航中の全双通路航空機の中で最高の99%を誇ります。
    • 777型機のフライト・コントロールシステムは、ボーイング製他航空機のシステムとは異なっており、ケーブルを通してエルロン、エレベー ター、ラダーなどを動かすのではなく、フライ・バイ・ワイヤー技術を利用しているため、ワイヤーを通じて操縦捍やペダルからの電気信号をプライマリー・フ ライト・コンピュータへ送信することも可能です。.
    • 777-300型機の機内容積は約50,000立方フィート、777-200型機は約40,000立方フィートです。
    • 777型機は、6秒以内で、時速0マイルから60マイル (96 km/時) まで加速します。